ニューヨーク外国為替市場概況・26日 ドル円、反発
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は159.30円と前営業日NY終値(158.91円)と比べて39銭程度のドル高水準だった。25日には米中央軍がイランのミサイル発射基地などを攻撃したと報じられたほか、26日にはイラン革命防衛隊が「米軍による領空侵犯があり、無人機1機を撃墜した」と主張。両国の戦闘終結に向けた交渉の進展を巡る楽観が後退し、原油先物の買い戻しとともにドル買いが強まった。5月米消費者信頼感指数が93.1と予想の92.0を上回ったことも相場の支援材料となり、0時30分過ぎに一時159.38円と4月30日以来の高値を更新した。
買い一巡後も底堅く推移した。政府・日銀による為替介入への警戒から、上昇は一服したものの、クロス円の上昇などが支えとなり下押しは限られた。
ユーロドルは小反落。終値は1.1631ドルと前営業日NY終値(1.1644ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイランの和平協議の行方が注視される中、欧州時間に一時1.1645ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1653ドルが目先レジスタンスとして意識されると次第に上値が重くなった。3連休明けのNY勢が本格参入したあとは全般ドル買いが活発化し、一時1.1616ドルと日通し安値を更新した。
もっとも、「米国とイランが合意に至るか、成り行きを見極めたい」と慎重な姿勢を示す投資家は多く、大きな方向感は出なかった。今日一日の値幅は0.0029ドル程度と小さかった。
ユーロ円は続伸。終値は185.26円と前営業日NY終値(185.02円)と比べて24銭程度のユーロ高水準。23時前に一時185.07円付近まで下押ししたものの、引けにかけてはじりじりと下値を切り上げた。一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入り、185.32円付近まで強含んだ。
本日の参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.38円
ユーロドル:1.1616ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
(中村)
買い一巡後も底堅く推移した。政府・日銀による為替介入への警戒から、上昇は一服したものの、クロス円の上昇などが支えとなり下押しは限られた。
ユーロドルは小反落。終値は1.1631ドルと前営業日NY終値(1.1644ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイランの和平協議の行方が注視される中、欧州時間に一時1.1645ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1653ドルが目先レジスタンスとして意識されると次第に上値が重くなった。3連休明けのNY勢が本格参入したあとは全般ドル買いが活発化し、一時1.1616ドルと日通し安値を更新した。
もっとも、「米国とイランが合意に至るか、成り行きを見極めたい」と慎重な姿勢を示す投資家は多く、大きな方向感は出なかった。今日一日の値幅は0.0029ドル程度と小さかった。
ユーロ円は続伸。終値は185.26円と前営業日NY終値(185.02円)と比べて24銭程度のユーロ高水準。23時前に一時185.07円付近まで下押ししたものの、引けにかけてはじりじりと下値を切り上げた。一部ユーロクロスの上昇につれた買いが入り、185.32円付近まで強含んだ。
本日の参考レンジ
ドル円:158.86円 - 159.38円
ユーロドル:1.1616ドル - 1.1645ドル
ユーロ円:184.88円 - 185.36円
(中村)
