東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

 7日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では162.06円とニューヨーク市場の終値(162.09円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での方向感を欠いた動きとなった。目先は昨日のNY時間につけた高値162.43円にて買い戻しが一服したかを見極めたいところ。同水準を上抜けると2日高値の162.61円や1日につけた1986年以来の高値162.84円などが次の目標になるが、上値を目指す場面では為替介入への警戒感も相応に高まりそうだ。

 ユーロ円も小動き。8時時点では185.48円とニューヨーク市場の終値(185.46円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。185円台半ばでの小動きとなっており、本邦勢の本格参入を待つ状態だ。なお、8時30分には5月毎月勤労統計や5月家計支出などの発表が予定されている。

 ユーロドルは8時時点では1.1445ドルとニューヨーク市場の終値(1.1441ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1440ドル台で動意を欠いた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.05円 - 162.17円
ユーロドル:1.1441ドル - 1.1446ドル
ユーロ円:185.43円 - 185.55円

(岩間)
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