ニューヨーク外国為替市場概況・6日 ドル円、続伸

 6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は162.09円と前営業日NY終値(161.34円)と比べて75銭程度のドル高水準だった。NY序盤に162.43円まで本日高値を更新したものの、2日高値の162.61円が目先のレジスタンスとして意識されると伸び悩み。東京市場からほぼ一本調子で上昇していた反動もあり、162.02円付近まで押し戻された。
 なお、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「インフレが急速に加速し始めている」「今後の金融政策へのアプローチを変える必要」「インフレ目標を一定のレンジとして設定する方が好ましい」などと述べたが、相場の反応は限られた。

 ユーロドルは小幅ながら3日続伸。終値は1.1441ドルと前営業日NY終値(1.1437ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル高を背景にユーロ売り・ドル買いが強まり、一時1.1409ドルまで値を下げた。もっとも、ドル買いが一服すると一転してショートカバーの動きとなり1.1445ドル付近まで切り返した。また、ポンドドルは1.3397ドルまで上昇した。

 ユーロ円は続伸。終値は185.46円と前営業日NY終値(184.54円)と比べて92銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルに買い戻しが入るとつれ高となり、一時185.53円まで本日高値を伸ばした。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:161.20円 - 162.43円
ユーロドル:1.1409ドル - 1.1449ドル
ユーロ円:184.18円 - 185.53円


(越後)
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