ECB賃金トラッカー、2027年第1四半期は2.7% 妥結賃金圧力の安定を示唆
欧州中央銀行(ECB)が公表した最新の賃金トラッカーによると、2026年および2027年第1四半期の妥結賃金の上昇圧力は引き続き安定した水準で推移している。一時金を平準化した指標では、2026年が2.3%、2027年第1四半期が2.7%と予測された。
また、一時金を除く指標および一時金を平準化しない指標も、2026年が2.6%、2027年第1四半期が2.7%となり、全体として急激な賃金インフレの兆候は見られない。今回の改定で対象期間が2027年3月まで拡張されたが、賃金上昇の落ち着きが確認されたことで、ECBの金融政策判断を補強する材料となる。
(越後)
また、一時金を除く指標および一時金を平準化しない指標も、2026年が2.6%、2027年第1四半期が2.7%となり、全体として急激な賃金インフレの兆候は見られない。今回の改定で対象期間が2027年3月まで拡張されたが、賃金上昇の落ち着きが確認されたことで、ECBの金融政策判断を補強する材料となる。
(越後)