ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、堅調

 10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では159.24円と2時時点(159.03円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物価格が82ドル台前半まで一段と上昇したほか、米長期金利が一時4.70%台に上昇したことで「有事のドル買い」が意識された。ハマック米クリーブランド連銀総裁の「おそらく『ある程度の回数』の利上げが必要になるだろう」「今こそ行動を開始すべき時だ」などの発言が伝わると、159.35円まで上昇した。

 ユーロドルは小安い。4時時点では1.1542ドルと2時時点(1.1547ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。有事のドル買いが意識されたほか、米クリーブランド連銀総裁の発言も重しとなり、1.1540ドルまで下押ししてわずかに本日安値を更新した。

 ユーロ円は4時時点では183.80円と2時時点(183.64円)と比べて16銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれる形で183.92円まで値を上げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.54円 - 159.35円
ユーロドル:1.1540ドル - 1.1567ドル
ユーロ円:182.02円 - 183.92円


(川畑)
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