東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

 17日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では159.02円とニューヨーク市場の終値(159.32円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。週明けの時間外取引で米10年債利回りが低下して始まり、ドルも上値の重い展開となった。仲値前後で売り圧力が強まると、10時過ぎには158.99円まで下値を広げた。
 8時50分に発表された4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率+1.1%/前期比+0.3%となり、それぞれ予想の+2.0%/+0.5%から下振れた。

 ユーロドルは小じっかり。10時時点では1.1580ドルとニューヨーク市場の終値(1.1570ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。中東情勢の不透明感は高まったままだが、週明けの原油先物相場は売り戻しが先行。こちらも支えにユーロドルは1.1581ドルまでじり高となり、先週末高値1.1585ドルに迫った。

 ユーロ円は伸び悩み。10時時点では184.14円とニューヨーク市場の終値(184.33円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。ドル円につれる形で、184.10円台でじり安となった。なお、一時380円超高まで上昇した日経平均だったが、一巡後はマイナス圏まで沈んでいる。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.99円 - 159.40円
ユーロドル:1.1564ドル - 1.1581ドル
ユーロ円:184.06円 - 184.37円


(小針)
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