東京外国為替市場概況・15時 ドル円、下げ渋り

 8日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では153.31円と12時時点(153.35円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。午前に153円を割ったことで下げに一服感が出る中、上野厚労相がGPIFの運用について「3月には見直し必要ないと判断」と発言したこともあり買い戻しの流れとなると、一時153.59円付近まで持ち直す場面が見られた。

 ユーロ円は下げ一服。15時時点では178.32円と12時時点(178.25円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。午前に177.86円の安値を見た後は178.50円台まで買い戻しが入るなど、ドル円に連れた動きとなった。

 ユーロドルは様子見。15時時点では1.1631ドルと12時時点(1.1623ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。円主体の動きとなる中で狭いもみ合いが継続。本日これまでの値幅はわずか13pips程度に留まっている。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.89円 - 154.39円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1635ドル
ユーロ円:177.86円 - 179.47円


(川畑)
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