ドル円、上値が重い 日銀審議委員の発言に反応か

 ドル円は上値が重い。10時半過ぎに153.74円まで上昇するも、前日NY時間の高値153.80円を前に伸び悩み。日銀の増審議委員が「円安が物価に与える影響は従来に増して大きくなっており、十分な留意が必要」「実質金利がマイナスの状況、早く解消すべき」「仮にインフレが加速した場合、急速な利上げを迫られるリスクがある」などと発言したことが伝わるとやや円買いの流れとなり、一時153.29円まで下落してわずかに本日安値を更新した。11時05分時点では153.40円前後で推移している。


(川畑)
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