ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、頭重い

 22日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは頭が重い。24時時点では1.1443ドルと22時時点(1.1456ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが上昇に転じるとユーロ売り・ドル買いがじわりと強まった。24時前に一時1.1440ドル付近まで下押しした。23時発表の9月ユーロ圏消費者信頼感速報値が▲16.5と予想の▲16.0を下回ったことも相場の重し。

 ドル円は24時時点では157.28円と22時時点(157.30円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米長期金利が上昇に転じると円売り・ドル買いが小幅に出たものの、政府・日銀による為替介入への警戒感から上値は限定的だった。
 なお、トランプ米大統領はこの日、国連総会の一般討論演説で「イランへの圧力を維持しなければならない」「イランに核兵器を保有させない」と述べたほか、「11月の中間選挙後にイランと合意する」との考えを示した。

 ユーロ円は弱含み。24時時点では179.98円と22時時点(180.21円)と比べて23銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出た。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.83円 - 157.78円
ユーロドル:1.1434ドル - 1.1478ドル
ユーロ円:179.76円 - 180.83円

(中村)
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