欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、堅調

 24日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。20時時点では158.74円と17時時点(158.21円)と比べて53銭程度のドル高水準だった。イラン当局者の話として「米国との紛争がさらに拡大・長期化する可能性を警告」との報道が伝わるなど、中東情勢の緊迫化を受け、WTI原油先物が一時94ドル台まで上昇。時間外取引の米10年債利回りは原油相場の動きをにらんで5.10%台から、5.15%台をうかがう様相となった。ドル円は158.80円まで本日高値を更新した。

 ユーロ円も上昇。20時時点では180.54円と17時時点(180.24円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に伴う円相場の動向に沿って、ユーロ高・円安推移。一時180.62円まで上昇した。

 ユーロドルは売りに転換。20時時点では1.1373ドルと17時時点(1.1393ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ安水準だった。スイス国立銀行(中央銀行、SNB)の金融政策発表後のユーロスイスフランの動向に影響されたユーロ買いは1.1399ドルで頭打ち。対円などのドル買いが重しとなり、1.1362ドルまで下値を探る動きへ転じた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.80円 - 158.80円
ユーロドル:1.1362ドル - 1.1399ドル
ユーロ円:179.51円 - 180.62円

(関口)
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