欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、さえない

 1日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.1294ドルと17時時点(1.1304ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。節目の1.1300ドルを割り込んだことでテクニカル上の下値余地が拡大するなか、ユーロ売り・ドル買いの流れが継続した。19時過ぎには一時1.1266ドルと昨年5月以来の安値を更新。ただ、米10年債利回りは5.34%台から5.28%台まで低下したため、売り一巡後は1.1290ドル台まで持ち高調整目的の買い戻しが入った。

 ドル円は伸び悩み。20時時点では158.12円と17時時点(158.38円)と比べて26銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下とともに対欧州通貨などでドル買いが一服すると、158.08円付近まで小緩んだ。

 ユーロ円はさえない。20時時点では178.57円と17時時点(179.03円)と比べて46銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて178.42円付近まで値を下げた。アジア時間につけた安値の178.28円手前では下げ止まったが、その後の戻りも限られた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.34円 - 158.45円
ユーロドル:1.1266ドル - 1.1337ドル
ユーロ円:178.28円 - 179.31円

(岩間)
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