欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、底堅い

 14日の欧州外国為替市場でユーロドルは底堅い。20時時点では1.1555ドルと17時時点(1.1551ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。米連邦準備理事会(FRB)による早期利上げ観測が後退する中、ドルは全般弱含む展開。ユーロドルは一時1.1558ドルまで上昇し、7日につけた直近高値1.1581ドルが視野に入ってきた。
 また、ポンドドルが1.3531ドル、豪ドル/ドルも0.7078ドルまで上値を伸ばしている。

 ドル円は売り一服。20時時点では159.18円と17時時点(159.20円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。日銀の早期利上げ観測も重しとなり、17時台には159.07円までドル安円高が進んだ。もっとも、昨日安値159.02円が目先の支持水準として意識されると、159.20円付近まで買い戻された。

 ユーロ円は小じっかり。20時時点では183.94円と17時時点(183.89円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。18時頃に183.95円まで買われ、その後の下押しも183.80円台で限られた。ユーロドルの底堅さやドル円の下げ渋りが支えとなった。20時過ぎには本日高値183.98円に面合わせした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.07円 - 159.53円
ユーロドル:1.1526ドル - 1.1558ドル
ユーロ円:183.70円 - 183.98円


(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。