今日の株式見通し=堅調か 米国株は雇用統計を消化して上昇

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は250ドル高の51176ドルで取引を終えた。9月の雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから、早期の利上げ観測が後退。G7各国が石油の備蓄を放出することを決定し、原油先物価格が下落したことも支援材料となった。ドル円は足元157円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて1260円高の69910円、ドル建てが1285円高の69935円で取引を終えた。

 米国株高を好感した買いが入ると予想する。ナスダックが1%を超える上昇となっており、ハイテク株に強い追い風が吹く。原油高に対する懸念を後退させるニュースも出てきたことで、幅広い業種に資金が向かうと期待できる。CME225先物からは、日経平均は7万円乗せも期待できそうな状況。高く始まり、楽観ムードの強い動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは68700-70500円。

(小針)
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