今日の株式見通し=軟調か 米国株は長期金利上昇を嫌気して下落

 東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は347ドル安の51481ドルで取引を終えた。インフレ長期化に対する警戒から米10年債利回りが大きく上昇しており、これを嫌気して終日さえない動きが続いた。ドル円は足元157円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて215円高の65785円、ドル建てが260円高の65830円で取引を終えた。

 米国株安を嫌気した売りに押されると予想する。日経平均はきのう大きく下落している分、下値は拾われるとみるが、外部環境は良くない。米国ではインテルやサンディスクなど、AI関連に大きく売られているものが多く、手がけづらさが意識されそう。権利落ち日で下落銘柄が多くなると見込まれる中、上値の重い時間が長く続くだろう。日経平均の予想レンジは65200-66000円。

(越後)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。