東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小高い

 6日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では158.07円と12時時点(158.00円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。一部通信社が関係筋の話として報じたところによると、10月日銀会合では、政策金利の追加利上げに慎重な見方が多いもよう。また、米10年債利回りが一時5.32%台まで上昇したことなどで、一時158.22円まで上値を伸ばした。しかし、この後15時35分から予定されている植田日銀総裁の全国証券大会での講演への警戒感から、158.05円前後まで下押しした。

 ユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1214ドルと12時時点(1.1214ドル)とほぼ同水準だった。米長期金利の高止まりなどから15時過ぎには1.1206ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は15時時点では177.25円と12時時点(177.19円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が強含みに推移したことに連れて一時177.49円まで上値を伸ばした後、177.20円台まで下押しした。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.77円 - 158.22円
ユーロドル:1.1206ドル - 1.1231ドル
ユーロ円:177.03円 - 177.49円

(山下)
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