ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、伸び悩み

 5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では158.00円と22時時点(158.26円)と比べて26銭程度のドル安水準だった。「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は9月会合で基本ポートフォリオ検証の議論はしなかった」との一部報道を受けて円売り・ドル買いが先行すると一時158.30円まで値を上げた。ただ、200日移動平均線が位置する158.51円がレジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。

 ユーロドルは小幅安。24時時点では1.1207ドルと22時時点(1.1209ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると一時1.1187ドル付近まで下押しした。
 なお、23時発表の9月米ISM非製造業景況指数は54.9とほぼ予想通りの結果となったため、相場の反応は限られた。

 ユーロ円は弱含み。24時時点では177.07円と22時時点(177.40円)と比べて33銭程度のユーロ安水準。ドル円の伸び悩みにつれた売りが出た。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.44円 - 158.30円
ユーロドル:1.1161ドル - 1.1261ドル
ユーロ円:176.22円 - 178.03円


(中村)
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