今日の株式見通し=堅調か 米国株は長期金利の低下を好感して上昇

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は253ドル高の51521ドルで取引を終えた。長期金利(10年債利回り)の低下が安心材料となった。AI関連のほか、ウォルマートなど消費観念の動きが良かった。ドル円は足元158円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて25円安の70875円、ドル建てが5円安の70895円で取引を終えた。

 米長期金利の低下と米国株高を受けて、買いが優勢になると予想する。AI関連は利益確定売りをこなしながら強い基調が続くと思われる。米金利低下を受けて、不動産株などこれまで金利上昇を警戒して売られていた業種にも見直し買いが入る可能性がある。売りを出しづらい地合いが醸成されて、場中もしっかりとした動きが続くだろう。なお、TOPIXが史上最高値(4197.20p、2026/8/14)に接近している。場中にこれを上回る動きが見られるようなら、楽観ムードが一段と高まる公算が大きい。日経平均の予想レンジは70500-71700円。

(小針)
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