東京外国為替市場概況・10時 ドル円、強含み

 7日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では158.42円とニューヨーク市場の終値(158.10円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。前日の日銀関係者報道や植田日銀総裁の発言で早期の利上げ観測が高まらなかったこともあり、朝方からじわりと円売りが進んだ。時間外の米10年債利回りが上昇して始まったことも支えに、昨日高値の158.25円を上抜けて上げ幅を拡大。一時158.47円と9月25日以来の高値をつけた。

 ユーロ円も強含み。10時時点では178.20円とニューヨーク市場の終値(178.00円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれたほか、仏政治・財政を巡る懸念が和らいでいることも買い材料視された。一時178.30円まで上昇して昨日高値の178.34円に迫る場面も見られた。

 ユーロドルは小安い。10時時点では1.1248ドルとニューヨーク市場の終値(1.1259ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が相場の重しとなり、1.1248ドルまで小緩んだ。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.10円 - 158.47円
ユーロドル:1.1248ドル - 1.1263ドル
ユーロ円:177.89円 - 178.30円

(岩間)
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