今日の株式見通し=軟調か 米国株はFOMC議事要旨を消化して下落

 東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は341ドル安の51179ドルで取引を終えた。公表された9月FOMC議事要旨を受けて、市場は早期の追加利上げを意識。米10年債利回りが一時2002年以来の高水準へ上昇し、株は売られた。ドル円は足元157円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて510円安の69850円、ドル建てが485円安の69875円で取引を終えた。

 米国株安を受けて売りに押されると予想する。米国では金利上昇がクローズアップされる中でも金融株が売られており、資金の振り向け先が乏しい。売買自体が手控えられて上値の重い時間が続くだろう。ただし、日経平均はきのう大きめの下落となっている。一段安となれば押し目買いは入りやすく、下はあっても5日線(69586円、7日時点)辺りまでとみる。日経平均の予想レンジは69500-70200円。

(松井)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。