中国人民銀行、人民元安誘導の批判を否定
中国人民銀行(中央銀行)は、欧州連合(EU)との貿易協議が進むなか、人民元が意図的に切り下げられているとの欧州側の主張を公式文書で否定しました。人民元安で輸出上の競争力を得る意図はなく、世界的な貿易不均衡の原因は中国の産業競争力向上や各国の構造問題にあると主張しています。
EU側は人民元安が対中貿易赤字の拡大につながっているとして為替政策を疑問視していますが、中国側は為替政策の変更にはに応じない姿勢を明確にしました。一方で、市場主体の為替形成メカニズムを強調しつつ、2027年からはIMFへの外貨準備データの報告を開始する方針を示しており、透明性の向上をアピールしながら自国の為替政策の妥当性を訴えています。
(越後)
EU側は人民元安が対中貿易赤字の拡大につながっているとして為替政策を疑問視していますが、中国側は為替政策の変更にはに応じない姿勢を明確にしました。一方で、市場主体の為替形成メカニズムを強調しつつ、2027年からはIMFへの外貨準備データの報告を開始する方針を示しており、透明性の向上をアピールしながら自国の為替政策の妥当性を訴えています。
(越後)
