東京外国為替市場概況・12時 ドル円、弱含み

 16日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。12時時点では157.95円とニューヨーク市場の終値(158.00円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。9時過ぎに158.18円まで値を上げるも、昨日NY時間の戻り高値158.25円が目先の抵抗として意識されると伸び悩み。時間外の米10年債利回りが5.06%台まで上昇幅を縮小したことも重しとなり、157.88円まで下値を広げた。

 ユーロ円は小安い。12時時点では177.18円とニューヨーク市場の終値(177.26円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。本邦株高に反応して177.38円まで値を上げたが、昨日高値177.42円には届かなかった。一巡後は上値重く推移し、ドル円の下げに連れて177.15円まで下押しした。なお、日経平均の上げ幅は一時1200円超となった。

 ユーロドルは12時時点では1.1218ドルとニューヨーク市場の終値(1.1220ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が上昇幅を縮小したこともあり、1.1221ドルまで上昇してわずかに本日高値を更新。もっとも、本日これまでの値幅はわずか13pips程度に留まり、小動きの域を出なかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.88円 - 158.18円
ユーロドル:1.1208ドル - 1.1221ドル
ユーロ円:177.15円 - 177.38円

(川畑)
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