カナダドル、神経質 BOCは0.25%利上げ

 カナダドル(CAD)は神経質な動き。市場で0.25%利上げと金利据え置きで見方が分かれるなか、カナダ銀行(BOC、中央銀行)は政策金利の0.25%引き上げを決定した。
 直後の市場は神経質な値動きとなっており、対ドルでは1.4032CAD付近まで下落後に1.4067CAD付近まで切り返したが、いずれも本日の高安をブレイクするには至っていない。22時50分時点では1.4044CAD付近で推移している。
 声明では「政策金利をさらに引き上げる必要が生じる可能性があるが、不確実性が存在することを踏まえ、理事会は慎重に進めていくことで合意」などが伝わっており、市場でハト派的利上げと解されたことも、カナダドルの動きづらさにつながったか。


(川畑)
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