東京外国為替市場概況・17時 ドル円、もみ合い

 3日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では157.87円と15時時点(157.86円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。欧州通貨に対してドル売りが進んだことが重しとなり、16時半過ぎには157.75円まで下落して日通し安値を更新した。ただ、下押しは限られ、その後も157.80円台を中心としたもみ合いから抜け出せずにいる。

 ユーロドルは買い一服。17時時点では1.1197ドルと15時時点(1.1192ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.12ドルの大台を回復すると、一時1.1207ドルまで上値を伸ばす場面があった。しかし、10月のスイス消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る結果となり、ユーロスイスフランが6月上旬以来の安値となる0.9132フランまで下落したことが重しとなり、ユーロ買いは一服した。

 ユーロ円は小高い。17時時点では176.77円と15時時点(176.68円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ドル円、ユーロドルともにドル売りが進む場面があったが、ユーロドルの買いの方がやや勢いがあったことで、17時過ぎには176.88円まで上昇して小高い動き。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.75円 - 157.97円
ユーロドル:1.1177ドル - 1.1207ドル
ユーロ円:176.52円 - 176.88円


(松井)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。