東京外国為替市場概況・12時 豪ドル、買い優勢
20日の東京外国為替市場で豪ドルは買い優勢。6月豪雇用統計で新規雇用者数・失業率ともに市場予想よりも強い内容だったことに買いで反応。対ドルで0.6840米ドル、、対円で95.23円までそれぞれ上昇した。
ドル円は軟調。12時時点では139.22円とニューヨーク市場の終値(139.65円)と比べて43銭程度のドル安水準だった。対豪ドル主導でドル売りが強まったうえ、日経平均株価が軟調に推移したことも重しとなり、一時139.11円まで下押しした。
ユーロ円は弱含み。12時時点では156.28円とニューヨーク市場の終値(156.43円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが上昇した半面、ドル円や日経平均株価の下落の影響を大きく受けて156.19円まで値を下げた。
ユーロドルは12時時点では1.1225ドルとニューヨーク市場の終値(1.1201ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時1.1229ドルまで値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:139.11円 - 139.70円
ユーロドル:1.1197ドル - 1.1229ドル
ユーロ円:156.19円 - 156.62円
(越後)
ドル円は軟調。12時時点では139.22円とニューヨーク市場の終値(139.65円)と比べて43銭程度のドル安水準だった。対豪ドル主導でドル売りが強まったうえ、日経平均株価が軟調に推移したことも重しとなり、一時139.11円まで下押しした。
ユーロ円は弱含み。12時時点では156.28円とニューヨーク市場の終値(156.43円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが上昇した半面、ドル円や日経平均株価の下落の影響を大きく受けて156.19円まで値を下げた。
ユーロドルは12時時点では1.1225ドルとニューヨーク市場の終値(1.1201ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時1.1229ドルまで値を上げた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:139.11円 - 139.70円
ユーロドル:1.1197ドル - 1.1229ドル
ユーロ円:156.19円 - 156.62円
(越後)