ドル円は144.83円まで弱含み、米10年債利回りは4.34%台まで低下

 週末に米中通商協議が行われることで商いは低調だが、米10年債利回りが4.34%台まで低下し、ダウ平均は上げ幅をすべて吐き出している。この動きに連れてドル円は144.83円まで下落し日通し安値を更新している。
 また、ユーロドルは1.1293ドル、ポンドドルは1.3318ドルまで上昇している。

(松井)
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