欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み
13日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では144.29円と20時時点(144.35円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが4.38%台まで上昇した局面では、一時144.44円まで上値を伸ばしたものの、その後10年債利回りが4.33%台まで低下する場面もあり144.10円前後まで下押しした。
ユーロドルはしっかり。22時時点では1.1516ドルと20時時点(1.1505ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下で、1.1522ドル前後まで強含みに推移した。
ユーロ円は22時時点では166.17円と20時時点(166.07円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて166.18円前後まで強含みに推移した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:142.80円 - 144.44円
ユーロドル:1.1489ドル - 1.1614ドル
ユーロ円:164.95円 - 166.38円
(山下)
ユーロドルはしっかり。22時時点では1.1516ドルと20時時点(1.1505ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下で、1.1522ドル前後まで強含みに推移した。
ユーロ円は22時時点では166.17円と20時時点(166.07円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて166.18円前後まで強含みに推移した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:142.80円 - 144.44円
ユーロドル:1.1489ドル - 1.1614ドル
ユーロ円:164.95円 - 166.38円
(山下)