ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、さらに上伸

 30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはさらに上伸。4時時点では1.1776ドルと2時時点(1.1762ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の指標である10年債利回りが4.22%台まで低下幅を広げた。ユーロドルは1.1780ドルまでユーロ高・ドル安推移。2021年9月以来、約3年9カ月ぶりの高値を更新する流れが続いた。

 ドル円は重い推移が継続。4時時点では144.20円と2時時点(144.22円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下が重し。レビット米ホワイトハウス報道官の「トランプ米大統領はパウエルFRB議長に大幅に利下げすべきと伝えた」との発言も伝わるなか、144円前半でのさえない推移が続いた。

 ユーロ円はじり高。4時時点では169.81円と2時時点(169.64円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上伸を支援に、先週末の高値169.81円を上回る169.86円まで上昇。昨年7月以来、約11カ月ぶりの高値圏で推移した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:143.78円 - 144.76円
ユーロドル:1.1708ドル - 1.1780ドル
ユーロ円:168.71円 - 169.86円

(関口)
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