18日の主な要人発言(時間は日本時間)

18日08:52 ブロック豪準備銀行(RBA)総裁
「インフレの上振れリスク、一部が現実のものになりつつある」

18日11:56 日本銀行声明
「政策金利の引き上げ、賛成7対反対2」
「浅田委員と佐藤委員が反対」
「基調的な物価上昇率、2%に近づいている」
「基調物価が2%目標を超えて上振れるリスクが顕在化」
「経済に悪影響を及ぼさないよう基調物価を2%で安定させる観点重要」
「佐藤委員、経済・物価情勢が大きく加速しておらずこのタイミングでの利上げは適切でないと反対」
「政策金利の変更後も緩和的な金融環境は維持、引き続き経済活動をしっかりサポート」
「経済・物価、展望レポートで示してきた中心的な見通しにおおむね沿って推移」

18日14:47 ブイチッチ欧州中央銀行(ECB)副総裁
(16日付けインタビュー)
「市場がECBによる追加利上げを予想しているのはエネルギー価格の上昇が主な理由だが、政策担当者は今後の政策決定にあたって、より幅広い経済指標を考慮する」
「寒い冬は暖房費の上昇につながり、インフレの打撃をさらに悪化させる」
「利上げペースは、当面の間維持する価値がある。今後数カ月の状況を見守り、それに応じて政策を調整していく」
「ECBは、特定の時点においてどの金利水準が適切かを評価するべき」

18日15:37 植田日銀総裁
「基調的な物価上昇率は2%に近づいている」
「景気は緩やかに回復している」
「金融環境は緩和状態にある」
「政策の局面は変化した」
「今後の利上げペース、特定のものを念頭に置いているわけではない」
「毎回の会合でしっかり議論して政策を決定してゆく」
「ターミナルレート、なかなか特定しがたい」
「適宜政策を変更する中、ターミナルレートは事後的に決まってくる」
「基調物価は26年度後半から27年度に2%到達との見通しに沿って動いている」
「基調物価、2%で定着するかを含めて確認するには時間かかる」
「基調物価、2%にだいたいヒットしつつある」
18日16:06
「金融緩和度合いは利上げで少しずつ縮まっている」
「政府との意思疎通をすることは極めて重要」
「25ベーシスポイント(bp)を上回る利上げの可能性は物価情勢次第」
18日16:24
「(大幅利上げや連続利上げを減らすように)前もっていろいろ調整していく」
「大幅利上げや連続利上げ、良い例は2022年の米欧」
「ベッセント米財務長官との会談内容はノーコメント」
「為替をコントロール(安定)させる政策を行っていない」
18日16:48
「通貨の信認、その国の物価が安定しているかが最大の要因」
「(各国中銀の利上げについて)割と共通の要因に反応している」

18日15:54 片山財務相
「秩序ある為替市場の維持に取り組んでゆく」
「(為替について)今後さらなる協調介入を実施することも躊躇しない」
「各国財務省との緊密なコミュニケーションを維持」
「為替や金利でも秩序維持は重要」

18日19:55 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「不確実性が経済の見通しを左右している」
「金利はエネルギー価格と連動して動くわけではない」
「成長や消費など、他の要因も影響を与えている」

18日23:16 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長
(金融政策について言及せず)
「今後数週間で銀行のストレステストをより透明性と説明責任のあるものにするための改革を最終決定する」

※時間は日本時間


(中村)
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