ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、底堅い

 1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。4時時点では143.72円と2時時点(143.69円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。米長期金利の指標である10年債利回りは4.27%台を目先の天井に4.24%台へ下押すも、4.25%台へやや持ち直して推移。ドル円が143円後半レンジを維持する支援となった。著名FEDウォッチャーである米ウォールストリートジャーナル(WSJ)紙のニック・ティミラオス記者による「米連邦準備理事会(FRB)による7月の利下げに向けた準備は見られない」との発言も伝わっていた。

 ユーロドルは戻り限定的。4時時点では1.1780ドルと2時時点(1.1765ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。日通し安値1.1761ドルをつけた後、1.1786ドル前後まで小反発。しかし大きく戻す動きには進展しなかった。

 ユーロ円は戻りが継続。4時時点では169.31円と2時時点(169.06円)と比べて25銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルがともに大きな動きではないものの戻したことから、ユーロ円はユーロ高・円安推移。ダウ平均の底堅い推移も支援となり、169.32円前後へ持ち直した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:142.68円 - 144.08円
ユーロドル:1.1761ドル - 1.1829ドル
ユーロ円:168.46円 - 169.78円


(関口)
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