東京外国為替市場概況・8時 ユーロドル、強含み

 8日の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。8時時点では1.1735ドルとニューヨーク市場の終値(1.1709ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。「米国は欧州連合(EU)に条件付きながら10%関税案を提示」とポリティコが報じると、日本や韓国などと比べて低い関税率であることが好感され、一時1.1738ドルまで上昇している。

 ドル円は小安い。8時時点では145.86円とニューヨーク市場の終値(146.05円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。昨日に大きく上昇した反動から売りが出たほか、対ユーロでのドル売りも相まって一時145.84円まで下げている。なお、8時50分には5月国際収支速報の発表が予定されている。

 ユーロ円は小高い。8時時点では171.17円とニューヨーク市場の終値(171.03円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。米国によるEUへの関税が他国と比べ低くなるとの期待感から171.26円まで上げている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:145.84円 - 146.10円
ユーロドル:1.1708ドル - 1.1738ドル
ユーロ円:170.95円 - 171.26円


(越後)
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