欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、頭重い

 28日の欧州外国為替市場でドル円は頭が重い。22時時点では148.04円と20時時点(148.40円)と比べて36銭程度のドル安水準だった。一時148.45円まで上昇したが、21日高値の148.66円が目先のレジスタンスとして意識されると148円割れまで下げるなど、いったん持ち高調整の動きが強まっている。
 スウェーデンで行われる米中閣僚級貿易協議に市場の焦点が向かうなか、先ほどベッセント米財務長官とグリア米通商代表部(USTR)代表が中国との協議が行われる建物に到着したという。

 ユーロドルは下げ止まり。22時時点では1.1658ドルと20時時点(1.1658ドル)とほぼ同水準だった。欧州序盤からのユーロ安は1.1644ドルまででいったん落ち着いたが、反発力は弱い。

 ユーロ円は22時時点では172.59円と20時時点(173.01円)と比べて42銭程度のユーロ安水準だった。ユーロ安はいったん収まっているが、ドル円が伸び悩んだ影響などもあり一時172.49円まで下げ幅を広げている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:147.52円 - 148.45円
ユーロドル:1.1644ドル - 1.1779ドル
ユーロ円:172.49円 - 173.97円


(越後)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。