欧州マーケットダイジェスト・19日 株高・円高
(19日終値:20日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=147.47円(19日15時時点比▲0.16円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=171.87円(▲0.22円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1655ドル(▲0.0002ドル)
FTSE100種総合株価指数:9189.22(前営業日比△31.48)
ドイツ株式指数(DAX):24423.07(△108.30)
10年物英国債利回り:4.740%(△0.002%)
10年物独国債利回り:2.750%(▲0.013%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月ユーロ圏経常収支(季調済)
358億ユーロの黒字 318億ユーロの黒字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は頭が重かった。日本時間夕刻に一時147.54円まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。22時過ぎには147.90円付近まで持ち直した。
ただ、東京午前に付けた日通し高値148.11円がレジスタンスとして働くと再び弱含んだ。米長期金利の指標となる10年債利回りが4.30%台まで低下したことも相場の重しとなり、2時過ぎに一時147.45円と日通し安値を更新した。高く始まったダウ平均が下げに転じるなど、米国株相場が軟調に推移したこともリスク回避の円買いを誘った。
・ユーロドルは上値が重かった。ウクライナ情勢を巡る緊張が緩和するとの期待からユーロ買い・ドル売りが先行。20時過ぎに一時1.1693ドルと日通し高値を更新した。
ただ、買い一巡後は徐々に上値を切り下げる展開に。対オセアニア通貨中心にドル買いが進んだ流れに沿って一時1.1652ドル付近まで下押しした。
なお、トランプ米大統領はFOXニュースのインタビューで「プーチン露大統領が良い方向に動いてくれることを望む。そうでなければ厳しい状況になる」などと話した。
・ユーロ円は行って来いの展開。20時過ぎに一時172.70円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は一転売りが優勢となり、3時過ぎに171.83円と日通し安値を更新した。ドル円やユーロドルの失速に伴う円買い・ユーロ売りが入った。
・オセアニア通貨は軟調。一時290ドル超上昇したダウ平均が下げに転じるなど、米株式相場が軟調に推移するとリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に売りが出た。豪ドル米ドルは一時0.6454米ドル、NZドル米ドルは0.5898米ドルまで値を下げたほか、豪ドル円は95.18円、NZドル円は86.98円と日通し安値を更新した。
・ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。ウクライナ情勢を巡る緊張が緩和するとの期待から買いが入ったものの、指数は高値圏にあるだけに、持ち高調整の売りも出やすく上値は重かった。コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが買われたほか、アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反発。ウクライナ情勢を巡る緊張が緩和するとの期待から投資家心理が改善すると買いが優勢となった。個別ではポルシェ(3.96%高)やザランド(3.68%高)、ブレンターク(2.94%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=147.47円(19日15時時点比▲0.16円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=171.87円(▲0.22円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1655ドル(▲0.0002ドル)
FTSE100種総合株価指数:9189.22(前営業日比△31.48)
ドイツ株式指数(DAX):24423.07(△108.30)
10年物英国債利回り:4.740%(△0.002%)
10年物独国債利回り:2.750%(▲0.013%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
6月ユーロ圏経常収支(季調済)
358億ユーロの黒字 318億ユーロの黒字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は頭が重かった。日本時間夕刻に一時147.54円まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。22時過ぎには147.90円付近まで持ち直した。
ただ、東京午前に付けた日通し高値148.11円がレジスタンスとして働くと再び弱含んだ。米長期金利の指標となる10年債利回りが4.30%台まで低下したことも相場の重しとなり、2時過ぎに一時147.45円と日通し安値を更新した。高く始まったダウ平均が下げに転じるなど、米国株相場が軟調に推移したこともリスク回避の円買いを誘った。
・ユーロドルは上値が重かった。ウクライナ情勢を巡る緊張が緩和するとの期待からユーロ買い・ドル売りが先行。20時過ぎに一時1.1693ドルと日通し高値を更新した。
ただ、買い一巡後は徐々に上値を切り下げる展開に。対オセアニア通貨中心にドル買いが進んだ流れに沿って一時1.1652ドル付近まで下押しした。
なお、トランプ米大統領はFOXニュースのインタビューで「プーチン露大統領が良い方向に動いてくれることを望む。そうでなければ厳しい状況になる」などと話した。
・ユーロ円は行って来いの展開。20時過ぎに一時172.70円と日通し高値を付けたものの、買い一巡後は一転売りが優勢となり、3時過ぎに171.83円と日通し安値を更新した。ドル円やユーロドルの失速に伴う円買い・ユーロ売りが入った。
・オセアニア通貨は軟調。一時290ドル超上昇したダウ平均が下げに転じるなど、米株式相場が軟調に推移するとリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に売りが出た。豪ドル米ドルは一時0.6454米ドル、NZドル米ドルは0.5898米ドルまで値を下げたほか、豪ドル円は95.18円、NZドル円は86.98円と日通し安値を更新した。
・ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。ウクライナ情勢を巡る緊張が緩和するとの期待から買いが入ったものの、指数は高値圏にあるだけに、持ち高調整の売りも出やすく上値は重かった。コンパス・グループやネクストなど一般消費財サービスが買われたほか、アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は3日ぶりに反発。ウクライナ情勢を巡る緊張が緩和するとの期待から投資家心理が改善すると買いが優勢となった。個別ではポルシェ(3.96%高)やザランド(3.68%高)、ブレンターク(2.94%高)などの上昇が目立った。
・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。
(中村)
