欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、上値広げる

 15日の欧州外国為替市場でユーロドルは上値を広げた。20時時点では1.1753ドルと17時時点(1.1733ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株が底堅く推移するなか、時間外取引の米10年債利回りが一時4.05%台と低下へ転じる場面もあってユーロ高・ドル安がじりじり進行。1.1763ドルまで強含んだ。

 ドル円は重い動き。20時時点では147.39円と17時時点(147.47円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。対ユーロなどでドルが弱含むなか、米長期金利の低下もあって下値を模索。トランプ米大統領が明日から始まる米連邦公開市場委員(FOMC)で大幅利下げを期待する声を上げていることも意識されやすいようで、147.25円まで下値を広げた。

 ユーロ円は底堅い。20時時点では173.23円と、17時時点(173.03円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。欧州株が総じて底堅く推移するなかユーロドルのじり高に支援される格好となり、173.24円前後へ持ち直した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.25円 - 147.80円
ユーロドル:1.1716ドル - 1.1763ドル
ユーロ円:172.90円 - 173.45円

(関口)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。