欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

 25日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では149.23円と20時時点(148.80円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。4-6月期米GDP確定値が前期比年率+3.8%へ上方修正され、新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数が予想を下回る強い数字だったことで、一時149.35円まで上値を伸ばした。米10年債利回りは4.19%台まで上昇した。
 ミランFRB理事は、「政策金利は150-200べーシスポイント程度抑制的」と述べ、グールズビー米シカゴ連銀総裁は「あまりに多くの利下げ前倒しには懸念を覚える」などと述べた。

 ユーロドルは弱含み。22時時点では1.1698ドルと20時時点(1.1746ドル)と比べて0.0048ドル程度のユーロ安水準だった。好調な米経済指標を受けた米長期金利の上昇で、一時1.1688ドルまで本日安値を更新した。

 ユーロ円は上値が重い。22時時点では174.58円と20時時点(174.79円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇よりもユーロドルの下落に反応して、174.50円台まで弱含みに推移した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:148.56円 - 149.35円
ユーロドル:1.1688ドル - 1.1754ドル
ユーロ円:174.50円 - 174.87円

(山下)
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