欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下値堅い

 23日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。20時時点では147.71円と17時時点(147.73円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米長期金利の低下を手掛かりにした売りに押され、アジア時間の午前につけた安値147.60円を下抜けて一時147.51円まで値を下げた。ただ、今晩に米連邦準備理事会(FRB)の正副議長講演などを控える中で積極的に持ち高を傾ける展開とはならず、一巡後は147.70円台まで切り返した。

 ユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1796ドルと17時時点(1.1789ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。18時過ぎに1.1812ドル付近まで買い戻しが入ったものの、本日高値の1.1820ドル手前で買いは一服。対円などで全般にドルの買い戻しが入ったこともあり、1.1790ドル台まで押し戻された。

 ユーロ円は20時時点では174.24円と17時時点(174.17円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。やや方向感の乏しい動きとなり、174円台前半でのもみ合いとなった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.51円 - 147.87円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1820ドル
ユーロ円:174.06円 - 174.49円

(岩間)
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