欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、弱含み

 26日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では149.62円と20時時点(149.89円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している米8月PCEデフレーターが前年比+2.7%と予想通りだったことで、149.58円までわずかに下値を広げた。米10年債利回りは一時4.15%台まで低下した。
 バーキン米リッチモンド地区連銀総裁は「消費者は物価の上昇によって疲弊している」「中立金利は実用的ではない」などと述べた。

 ユーロドルは小高い。22時時点では1.1683ドルと20時時点(1.1663ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。米8月PCEデフレーターは予想通りの結果となったが、発表後にドル売りが散見し、1.1694ドルまで高値を更新した。

 ユーロ円は22時時点では174.81円と20時時点(174.82円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ドル円がやや弱含みに推移したことで、174円後半で伸び悩んだ。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:149.58円 - 149.96円
ユーロドル:1.1658ドル - 1.1694ドル
ユーロ円:174.64円 - 175.02円

(山下)
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