ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、高値更新

 7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は高値更新。2時時点では151.32円と24時時点(151.18円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。0時前につけた151.21円を目先の上値に高市トレードを背景とした円売りに一巡感も生じかけた。米長期金利の指標である10年債の利回りが4.11%台まで低下したことがやや重しに。しかし日銀の早期利上げ観測が後退するなか円売りは根強く、再び2月20日以来の高値151.41円まで上値を広げる底堅さを示した。

 ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1670ドルと24時時点(1.1663ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル上昇が一服しかけたタイミングで、ややユーロ高・ドル安方向へレンジを移行。1.1680ドル付近へ戻した。ドル円が再び上値を伸ばし始めた場面でも、史上最高値を更新するユーロ円の動きが支えとなった。

 ユーロ円は史上最高値を更新。2時時点では176.59円と24時時点(176.31円)と比べて28銭程度のユーロ高水準だった。朝方につけた176.35円を上抜けて以降の上昇の勢いが継続。176.72円までユーロ導入以来の高値を更新した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.24円 - 151.41円
ユーロドル:1.1654ドル - 1.1716ドル
ユーロ円:175.79円 - 176.72円

(関口)
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