欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、底堅い

 5日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では153.62円と17時時点(153.53円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.09%手前まで上昇したことを支えに本日高値となる153.84円まで値を上げた。一方で、一段と買いを促す材料にも乏しく、一巡後は153.60円台まで伸び悩んでいる。

 ユーロドルは小幅安。20時時点では1.1483ドルと17時時点(1.1488ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴って全般ドル高が進むと1.1476ドルと日通し安値を更新。もっとも、昨日安値の1.1473ドルを割り込むほどの勢いはない。
 なお、欧州各国の10月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は概ね良好な内容となったが、ユーロ相場への影響は限られた。

 ユーロ円は20時時点では176.41円と17時時点(176.38円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。欧州時間に入ってからは176円台半ばでの推移が続いている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:152.96円 - 153.84円
ユーロドル:1.1476ドル - 1.1498ドル
ユーロ円:175.71円 - 176.62円

(越後)
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