欧州マーケットダイジェスト・5日 株高・金利上昇・円安
(5日終値:6日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=154.07円(5日15時時点比△0.56円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=176.88円(△0.47円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1481ドル(▲0.0011ドル)
FTSE100種総合株価指数:9777.08(前営業日比△62.12)
ドイツ株式指数(DAX):24049.74(△100.63)
10年物英国債利回り:4.463%(△0.038%)
10年物独国債利回り:2.673%(△0.019%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独製造業新規受注
(前月比) 1.1% ▲0.4%・改
(前年比) ▲4.3% 2.1%・改
9月仏鉱工業生産
(前月比) 0.8% ▲0.9%・改
スウェーデン中銀、政策金利
1.75%で据え置き 1.75%
10月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
48.0 47.1
10月独サービス部門PMI改定値
54.6 54.5
10月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
53.0 52.6
10月英サービス部門PMI改定値
52.3 51.1
9月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
(前月比) ▲0.1% ▲0.4%・改
(前年比) ▲0.2% ▲0.6%
ポーランド中銀、政策金利
4.25%に引き下げ 4.50%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。欧州入り後はしばらく153.60円を挟んだ水準でのもみ合いとなっていたが、NY時間に入って次第に買いが強まった。この日発表された10月ADP全米雇用報告や10月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が予想より強い結果となり、米景気減速への懸念が和らぐと投資家のリスク回避姿勢も後退。米10年債利回りが4.15%台まで上昇したことも相場を支え、一時154.36円まで上値を伸ばした。もっとも、先週後半から上値を抑制してきた154.40円台の手前では伸び悩む展開となり、その後は154.06円前後まで押し戻された。
なお、日本時間の夕刻には三村財務官が「最近の円の動き、ファンダメンタルズから外れる」と発言したが、相場への影響は限定的だった。
・ユーロドルは神経質な値動き。全般にドル買いが強まった流れに沿って一時1.1469ドルと8月以来の安値を更新する場面もあったが、売りの勢いは続かなかった。1.14ドル台後半の水準で神経質な上下が続いており、本日ここまでの値幅は29pips程度にとどまっている。
・ユーロ円は堅調。欧米株価や日経平均先物の堅調推移をながめ、投資家のリスク志向改善を意識した円売り・ユーロ買いが出た。欧州序盤は176円台半ばでのもみ合いとなっていたが、NY時間に入って177.14円まで本日高値を更新した。
・ロンドン株式相場は続伸。しばらくは前日終値付近でのもみ合いとなっていたが、米国株高につれて徐々に買いが進んだ。シェルやBPなどのエネルギー株が買われたほか、生活必需品株なども上昇して指数を押し上げた。
・フランクフルト株式相場は反発。ハイテク株の割高感が意識されて弱含む場面も見られたが、その後は他の欧州株相場と同様に買い戻しが強まってプラス圏に浮上した。個別ではBMW(6.85%高)やダイムラー・トラック・ホールディング(3.72%高)、メルセデス・ベンツグループ(3.54%高)などの上げが目立った。
・欧州債券相場は下落。欧州株安を受けた。
(岩間)
ドル・円相場:1ドル=154.07円(5日15時時点比△0.56円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=176.88円(△0.47円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1481ドル(▲0.0011ドル)
FTSE100種総合株価指数:9777.08(前営業日比△62.12)
ドイツ株式指数(DAX):24049.74(△100.63)
10年物英国債利回り:4.463%(△0.038%)
10年物独国債利回り:2.673%(△0.019%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
9月独製造業新規受注
(前月比) 1.1% ▲0.4%・改
(前年比) ▲4.3% 2.1%・改
9月仏鉱工業生産
(前月比) 0.8% ▲0.9%・改
スウェーデン中銀、政策金利
1.75%で据え置き 1.75%
10月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値
48.0 47.1
10月独サービス部門PMI改定値
54.6 54.5
10月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
53.0 52.6
10月英サービス部門PMI改定値
52.3 51.1
9月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
(前月比) ▲0.1% ▲0.4%・改
(前年比) ▲0.2% ▲0.6%
ポーランド中銀、政策金利
4.25%に引き下げ 4.50%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。欧州入り後はしばらく153.60円を挟んだ水準でのもみ合いとなっていたが、NY時間に入って次第に買いが強まった。この日発表された10月ADP全米雇用報告や10月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数が予想より強い結果となり、米景気減速への懸念が和らぐと投資家のリスク回避姿勢も後退。米10年債利回りが4.15%台まで上昇したことも相場を支え、一時154.36円まで上値を伸ばした。もっとも、先週後半から上値を抑制してきた154.40円台の手前では伸び悩む展開となり、その後は154.06円前後まで押し戻された。
なお、日本時間の夕刻には三村財務官が「最近の円の動き、ファンダメンタルズから外れる」と発言したが、相場への影響は限定的だった。
・ユーロドルは神経質な値動き。全般にドル買いが強まった流れに沿って一時1.1469ドルと8月以来の安値を更新する場面もあったが、売りの勢いは続かなかった。1.14ドル台後半の水準で神経質な上下が続いており、本日ここまでの値幅は29pips程度にとどまっている。
・ユーロ円は堅調。欧米株価や日経平均先物の堅調推移をながめ、投資家のリスク志向改善を意識した円売り・ユーロ買いが出た。欧州序盤は176円台半ばでのもみ合いとなっていたが、NY時間に入って177.14円まで本日高値を更新した。
・ロンドン株式相場は続伸。しばらくは前日終値付近でのもみ合いとなっていたが、米国株高につれて徐々に買いが進んだ。シェルやBPなどのエネルギー株が買われたほか、生活必需品株なども上昇して指数を押し上げた。
・フランクフルト株式相場は反発。ハイテク株の割高感が意識されて弱含む場面も見られたが、その後は他の欧州株相場と同様に買い戻しが強まってプラス圏に浮上した。個別ではBMW(6.85%高)やダイムラー・トラック・ホールディング(3.72%高)、メルセデス・ベンツグループ(3.54%高)などの上げが目立った。
・欧州債券相場は下落。欧州株安を受けた。
(岩間)
