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ニューヨーク外国為替市場概況・6日 ドル円、反落

 6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は153.06円と前営業日NY終値(154.12円)と比べて1円6銭程度のドル安水準だった。この日発表された10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から大きく悪化し、昨日までの米労働市場に対する楽観的な見方が後退。米10年債利回りが4.07%台まで低下するなか、日米金利差縮小を意識した売りに押された。米国株相場がさえない展開となったことでリスク回避目的の売りも進み、昨日安値の152.96円を下抜けて一時152.83円まで値を下げた。もっとも、その後は米長期金利の低下が一服したこともあり、153.10円台までやや下げ渋った。

 ユーロドルは続伸。終値は1.1547ドルと前営業日NY終値(1.1492ドル)と比べて0.0055ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時1.1552ドルまで上値を伸ばした。

 ユーロ円は反落。終値は176.75円と前営業日NY終値(177.12円)と比べて37銭程度のユーロ安水準だった。欧米株安やドル円の下げにつれて2時30分前には176.28円まで下押しした。ただ、売りが一巡するとドル円の下げ渋りやユーロドルのじり高などに伴い、176.80円台まで下値を切り上げる場面もあった。

本日の参考レンジ
ドル円:152.83円 - 154.14円
ユーロドル:1.1491ドル - 1.1552ドル
ユーロ円:176.28円 - 177.22円

(岩間)
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