ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、反落
4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は153.67円と前営業日NY終値(154.22円)と比べて55銭程度のドル安水準だった。アジア時間から活発化した売りは一巡。19時過ぎに153.32円まで本日安値を更新したが、積極的に下値を探る展開にはならなかった。NY時間に入ると153円台半ばでのもみ合いとなり、対ポンドなどでドル買いが進んだ影響から153.69円付近までやや買い戻しが入った。
なお、米政府機関の一部閉鎖はすでに2カ月目に入り、本日発表予定だった9月JOLTS求人件数や9月米貿易収支などは延期された。
ポンドは軟調。この日のリーブス英財務相の演説内容に目新しさはなかったが、同国の財政悪化への不安が改めて意識される中でポンド売りが進んだ。対ドルでは1.3010ドルと4月以来の安値圏まで下押ししたほか、対円でも約1カ月ぶりに200円の大台を割り込んで199.88円まで値を下げた。
ユーロドルは5日続落。終値は1.1482ドルと前営業日NY終値(1.1520ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に前日高値の1.1541ドル手前で上値の重さを確認すると、全般にドル買いが進んだ流れに沿って、23時30分過ぎには1.1473ドルまで本日安値を更新。その後の買い戻しも1.1500ドル手前までにとどまるなど、戻りの鈍い動きが続いた。
ユーロ円は3日続落。終値は176.44円と前営業日NY終値(177.66円)と比べて1円22銭程度のユーロ安水準だった。株安によるリスク回避目的の円買いが進んだほか、ユーロドルの下げにつれた面もあり、24時前には176.10円の安値まで下押し。もっとも、その後はドル円が下げ渋ったことに伴って176.40円台まで下値を切り上げた。
本日の参考レンジ
ドル円:153.32円 - 154.48円
ユーロドル:1.1473ドル - 1.1534ドル
ユーロ円:176.10円 - 177.73円
(岩間)
なお、米政府機関の一部閉鎖はすでに2カ月目に入り、本日発表予定だった9月JOLTS求人件数や9月米貿易収支などは延期された。
ポンドは軟調。この日のリーブス英財務相の演説内容に目新しさはなかったが、同国の財政悪化への不安が改めて意識される中でポンド売りが進んだ。対ドルでは1.3010ドルと4月以来の安値圏まで下押ししたほか、対円でも約1カ月ぶりに200円の大台を割り込んで199.88円まで値を下げた。
ユーロドルは5日続落。終値は1.1482ドルと前営業日NY終値(1.1520ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に前日高値の1.1541ドル手前で上値の重さを確認すると、全般にドル買いが進んだ流れに沿って、23時30分過ぎには1.1473ドルまで本日安値を更新。その後の買い戻しも1.1500ドル手前までにとどまるなど、戻りの鈍い動きが続いた。
ユーロ円は3日続落。終値は176.44円と前営業日NY終値(177.66円)と比べて1円22銭程度のユーロ安水準だった。株安によるリスク回避目的の円買いが進んだほか、ユーロドルの下げにつれた面もあり、24時前には176.10円の安値まで下押し。もっとも、その後はドル円が下げ渋ったことに伴って176.40円台まで下値を切り上げた。
本日の参考レンジ
ドル円:153.32円 - 154.48円
ユーロドル:1.1473ドル - 1.1534ドル
ユーロ円:176.10円 - 177.73円
(岩間)