ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下値広げる

 25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値を広げた。4時時点では155.91円と2時時点(156.30円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。ハセット米国家経済会議(NEC)委員長が次期米連邦準備理事会(FRB)議長選の最有力候補と伝わり、為替はドル売りで反応。ドル円は155.80円まで下値を探った。ハセット氏は先週の通信社インタビューで、金利がもっと低くあるべきとのトランプ米大統領の考えを支持すると述べていた。

 ユーロドルはじり高。4時時点では1.1579ドルと2時時点(1.1553ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。ハセット氏がFRB議長の有力候補とのニュースを受けたドル売りが支援材料。0時過ぎつけた1.1584ドルを小幅ながら上回り、1.1586ドルまで日通し高値を更新した。

 ユーロ円は小動き。4時時点では180.54円と2時時点(180.57円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。下値を広げたドル円と、ユーロドルのじり高に挟まれ、180円半ばでの振れが続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.80円 - 156.98円
ユーロドル:1.1512ドル - 1.1586ドル
ユーロ円:180.10円 - 180.86円

(関口)
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