ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、神経質な値動き

 4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は神経質な値動き。24時時点では154.76円と22時時点(154.66円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。前週分の新規失業保険申請件数は19.1万件と市場予想の22.0万件を大きく下回る強い結果となり、米10年債利回りが4.10%台まで上昇したことに伴って、指標発表後には一時155.05円付近まで上昇した。米長期金利の上昇が続かなかったため、その後は154.56円近辺まで失速したものの、本日安値の154.51円手前では下げ渋り。154円台後半で上下に振れる方向感の定まらない動きとなった。

 ユーロドルはもみ合い。24時時点では1.1669ドルと22時時点(1.1670ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1670ドルを挟んだ水準でのもみ合いとなった。米雇用指標後には一時1.1652ドルまで本日安値を更新したが、ドル円と同じくドル買いの反応は長続きしなかった。

 ユーロ円は24時時点では180.60円と22時時点(180.50円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。180円台半ば付近でのもみ合いとなり、やや動意に欠ける動きとなった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.51円 - 155.54円
ユーロドル:1.1652ドル - 1.1682ドル
ユーロ円:180.40円 - 181.29円

(岩間)
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