欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上値重い
9日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では156.07円と17時時点(156.19円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。17時30分過ぎに156.43円まで上値を伸ばしたものの、時間外の米10年債利回りが4.18%前後から4.14%台まで低下すると155.98円近辺まで押し戻された。その後は米長期金利の低下も一服したが、156円台前半で戻りの鈍い展開が続いている。
なお、植田日銀総裁は「財政刺激策を受け、現時点で特に基調インフレが加速するリスクはそれほど高くないとみている」「食品インフレと円安がインフレ期待を変える可能性を注視」「為替相場はファンダメンタルズに沿うべきだ」などの見解を示した。
ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1645ドルと17時時点(1.1640ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。17時過ぎに1.1634ドルまで下げた後、米長期金利の低下に伴って1.1657ドルまで反発。本日のレンジを上下ともやや広げた格好となったが、依然として1.1640ドル台を中心とした推移で方向感は乏しい。
ユーロ円は上値が重い。20時時点では181.74円と17時時点(181.81円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。17時30分過ぎに182.15円までユーロ導入来の高値を更新したが、その後は181.60円台まで失速するなど、総じてドル円につれた動きだった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.74円 - 156.43円
ユーロドル:1.1634ドル - 1.1657ドル
ユーロ円:181.35円 - 182.15円
(岩間)
なお、植田日銀総裁は「財政刺激策を受け、現時点で特に基調インフレが加速するリスクはそれほど高くないとみている」「食品インフレと円安がインフレ期待を変える可能性を注視」「為替相場はファンダメンタルズに沿うべきだ」などの見解を示した。
ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1645ドルと17時時点(1.1640ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。17時過ぎに1.1634ドルまで下げた後、米長期金利の低下に伴って1.1657ドルまで反発。本日のレンジを上下ともやや広げた格好となったが、依然として1.1640ドル台を中心とした推移で方向感は乏しい。
ユーロ円は上値が重い。20時時点では181.74円と17時時点(181.81円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。17時30分過ぎに182.15円までユーロ導入来の高値を更新したが、その後は181.60円台まで失速するなど、総じてドル円につれた動きだった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.74円 - 156.43円
ユーロドル:1.1634ドル - 1.1657ドル
ユーロ円:181.35円 - 182.15円
(岩間)
