欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、神経質な動き

 12日の欧州外国為替市場でドル円は神経質な動き。22時時点では157.84円と20時時点(157.85円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。高市政権の衆院解散検討報道から続く円売りと、トランプ政権がFRBの独立性を奪おうとすることによるドル売りのせめぎ合いになり、157円後半で神経質な動き。

 ユーロドルは買い一服。22時時点では1.1682ドルと20時時点(1.1685ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。1.17ドルに乗せることはできずに買いは一服。ただ、米株売り、米債券売り、ドル売りのミニトリプル安となっていることでポジション調整の下押しも1.1675ドル前後にとどめている。なお、米長期金利の指標とされる10年債利回りは一時4.20%台まで上昇している。

 ユーロ円はもみ合い。22時時点では184.39円と20時時点(184.45円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。184.40円を挟んでもみ合い。この後の米国勢の本格参入を前に様子見となっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1696ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.55円


(松井)
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