ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、神経質

 29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は神経質。2時時点では152.88円と24時時点(153.07円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。貴金属相場の急落をきっかけに米国株が下げ幅を拡大するなどリスク回避のドル買いの流れとなる中、一時153.51円付近まで上昇。しかし、その後は株安と共にクロス円の下げが重しとなり152.68円まで下落するなど荒い動きとなった。

 ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1943ドルと24時時点(1.1970ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。全般ドル買いが強まった影響を受け、1.1906ドルまで下落して日通し安値を更新。もっとも、売りの勢いが一巡すると1.1950ドル台まで買い戻された。

 ユーロ円は急落。2時時点では182.58円と24時時点(183.22円)と比べて64銭程度のユーロ安水準だった。リスク回避ムードの中で売りが優勢となり、182.09円まで下落するも、27日安値182.13円を割り込んだところで下げが一服。その後はドル円やユーロドルが下げ幅を縮小するのを眺め182.70円台まで持ち直した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.68円 - 153.54円
ユーロドル:1.1906ドル - 1.1996ドル
ユーロ円:182.09円 - 183.74円


(川畑)
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