ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、強含み

 28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では153.82円と2時時点(153.60円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。ベッセント米財務長官の発言を受けた円売り・ドル買いが一服した後は153円台後半でのもみ合いが続いていたが、1時半前後に付けた本日高値153.79円を上抜くと4時前に153.95円まで上伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想通り、政策金利の据え置きが決定された。直後は米10年債利回りが一時4.26%台に上昇するのを眺め154.05円まで一段高となった。この後4時半より、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が予定されている。

 ユーロドルは弱含み。4時時点では1.1921ドルと2時時点(1.1940ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円で一段とドル買いが優勢となる中、FOMC後の米長期金利の上昇が重しとなり、1.1896ドルまで下値を広げた。

 ユーロ円は4時時点では183.33円と2時時点(183.41円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇したこともあり、本日高値を前にもみ合いが続いた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.18円 - 154.05円
ユーロドル:1.1896ドル - 1.2045ドル
ユーロ円:182.58円 - 183.57円


(川畑)
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