東京外国為替市場概況・15時 ドル円、下げ幅拡大

 11日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ幅を拡大。15時時点では153.04円と12時時点(153.61円)と比べて57銭程度のドル安水準だった。高市トレードへの思惑から衆院選の前後で作られた円ショートの巻き戻しが継続。本邦実需の支えも期待できないなか目立った戻しもなく、15時過ぎに153円を割り込んで152.88円までドル安円高が進んだ。

 ユーロ円は軟調。15時時点では182.40円と12時時点(182.93円)と比べて53銭程度のユーロ安水準だった。円買い戻しの流れに沿って、15時過ぎには182.25円までユーロ安円高が進行した。他クロス円も、ポンド円が209.04円、豪ドル円は108.82円、NZドル円も92.71円まで下値を広げている。

 ユーロドルは15時時点では1.1918ドルと12時時点(1.1908ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円のドル安に影響され、1.1922ドルまで小高く推移した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.88円 - 154.52円
ユーロドル:1.1886ドル - 1.1922ドル
ユーロ円:182.25円 - 183.70円


(小針)
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