ドル円、再び153円割れ 日銀審議委員の講演内容が伝わる

 ドル円は153円を再び割り込み、152.85円付近まで下押した。田村・日銀審議委員の講演を控え、153円前半で推移していたが、講演内容が伝わるとやや円高に振れている。
 田村審議委員は、インフレが粘着性なものへと変化してきたとの見解を示し、円安による物価動向に注意が必要とも指摘。「経済・物価情勢の改善に応じて引き続き政策金利を引き上げ」との考えも述べている。

(小針)
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