東京外国為替市場概況・10時 ドル円、一転弱含み

 17日の東京外国為替市場でドル円は一転弱含み。10時時点では153.18円とニューヨーク市場の終値(153.47円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。9時前には12日高値に並ぶ153.76円まで上昇した。ただ、強引に買い上げた反動や日経平均株価が下げ幅を広げたこと、時間外の米10年債利回りが低下して始まったことなどが重しになると一転弱含み。東京仲値の値決めが終わると153.17円まで下げ幅を広げた。

 ユーロドルは小安い。10時時点では1.1844ドルとニューヨーク市場の終値(1.1851ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。豪ドル/ドルが小幅ながら売られていることに連れてやや上値が重いが、依然として値動きは限られている。
 なお、2月2-3日に開催された豪準備銀行(RBA)理事会の議事要旨が公表された。概ね声明文と変わらない内容だったが、豪中長期金利が低下したことに連れて豪ドル/ドルは0.7063ドルまで小幅に売られた。

 ユーロ円も弱含み。10時時点では181.42円とニューヨーク市場の終値(181.88円)と比べて46銭程度のユーロ安水準だった。ドル円に連れて182.18円まで上値を伸ばしたが、今週に入り182円前半で上値が抑えられていることで、更に上げ幅を広げることはできなかった。ドル円が反転して売られると、ユーロ円も181.42円まで連れ安になった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.17円 - 153.76円
ユーロドル:1.1842ドル - 1.1852ドル
ユーロ円:181.42円 - 182.18円


(松井)
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